OpenGL テクスチャの貼り方に関する補足
GL_BGR_EXT という色格納法指定
OpenCV の cvLoadImage() 関数を使って作られるIplImage::imgは、BGR の順で画像データを格納するので、そのままではOpenGLのテクスチャとして表示できない(出来るけど色が変わる)
OpenGLでテクスチャ生成の際 gluBuild2DMipmaps などの画像形式指定でGL_BGR_EXT と指定すればOK
http://d.hatena.ne.jp/H_APP/20081220/1229744816
本文中でlibファイルにリンクする
うえの記事中にある、もいっこ重要なお話visual c++ でのlibファイルの登録方。
「プロジェクトのプロパティ->リンカ->入力->追加の依存ファイル」で登録するのが面倒だったら(面倒だし、登録することを忘れてしまいがちなので)
#pragma comment(lib, "C:/Program Files/OpenCV/lib/cxcore.lib")
こんな感じで、プリプロセッサ部で登録可能。
GLEWを使うと GL_BGR や GL_BGRAが使えるようになる
glew.hをインポートした状態だと、GL_BGR, GL_BGRAの指定がそのまま使える。 glew.hについては http://www.arakin.dyndns.org/gl_torusglew.php あたりを参照。OpenGLの最新拡張。