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自習室

こもります

IN THE PLEX グーグル ネット覇者の真実 〜追われる立場から追う立場へ〜

読書

の感想

グーグル ネット覇者の真実

グーグル ネット覇者の真実

圧倒的な天才たちが、ただただ純粋にユーザー(全人類)の役に立つことを考え、それをよりすごいものにするために圧倒的な財力を惜しみなく投じて別の天才を巻き込み、苦手なことはその道の超一流プロの協力を得て、常に先人のいない土地を切り開き続けている、


っちゅう話。
一つ一つの規模がでかくて、正しい。なんかすげーまぶしい。


今の職場での自分の働きざまが惨めにすら思えた。
アイディアは二流、技術は三流、周りにいる人も僕基準ではすごいけどそこそこ、では、この本に書かれたような物語は何一つとして起こせないなぁ、と痛感。
圧倒的じゃないと意味がないんだって思い知らされた。ここんとこ、会社のぬるま湯につかってないか?
圧倒的になり得る目の付け所、を考えるべきかー、、とか。
いろいろ考えさせられた。考えさせられつつ、おもしろかったです。


( かといって、ニッチなマーケットを狙いにいくようなこまい起業家とか、ケータイでちまちまやるゲームでこそこそお金を稼ぐとか、日曜エンジニアみたいなのにはなりたくないんだな。 )




+


600ページもあるけど(確かに長いけど)ダれない。ちょうど僕らの世代はグーグルと育ってきていて、花開いたサービスもつぶれたサービスも全部知ってるから、読みやすい。10年にぎゅっと圧縮された英雄譚。
紙の本はきっと重いからKindleでどうぞ。